先日、AmazonのブラックフライデーセールでKindle Unlimitedが3ヵ月99円という破格のセールを行っていたので、たまらずポチッとしてしまいました。
Kindle Unlimitedについてはもはや説明不要ですが、簡単に紹介しておくと、
月額990円で書籍・雑誌・マンガ等、数百万冊が読み放題という、ひと昔前では考えられない異次元のサービスです。
私は月に10冊程度はビジネス書を読むので、1冊1,500円程としても余裕で元が取れます。
ちなみに私はKindle PaperwhiteとiPad miniを使って読んでいます。
Kindle Paperwhiteは目に優しくてお勧めです。
Kindle出版系の本との出会い
![](https://sala-bad.com/wp-content/uploads/2023/12/image-9-1024x682.png)
というわけでKindle Unlimitedを契約したその日から読みまくっているのですが、
書籍を探している中で目についたのが、「Kindle本の出版」というジャンル。
しかもKindle本限定でそのようなジャンルの本が多数出ています。
物は試しということでダウンロードして何冊か読み始めてみると、以下の点に気が付きました。
つまり、「誰でも本の出版ができる」 という事です。
私が読んだ本は以下の書籍です。
・副業禁止会社員 しゅーぞー
・Kindle出版の教科書 清水Air
・Kindle出版はまだやるな! のみや
・Kindle出版デビュー1ヶ月目から”異様に読まれる”7つの戦略 しゅーぞー
Kindle本ビジネスという世界を知る
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これらのKindle本を読んで私は衝撃を受けました。
Kindle Unlimitedの時点で、便利すぎて軽くショックを受けていたのですが、
「Kindle本が誰にでも出版できる」ということを初めて知り、さらに激しいショックを受けました。
本の出版ができるということは、「印税」が発生します。
つまり「KIndle本の出版」というビジネスが世の中には存在し、それが個人レベルでできてしまう。
この現実は「読書」をしない限りは知り得ないことでした。
つくづく読書って色々な事を教えてくれるツールだなと痛感しています。
今回の記事のまとめとして、「Kindle本の出版」をビジネス、特に副業の観点で「YouTube」「ブログ」と比較してみます。ただし全て私の肌感覚で、偏見が大いにありますのでご注意ください。
![](https://sala-bad.com/wp-content/uploads/2023/12/image-7-1024x576.png)
まとめ
総じて、「Kindle本の出版」は「YouTube」よりも副業のハードルが低いと言えます。
先行き不透明な今の世の中、個人で稼ぐ力を身に付けることが重要になってきています。
今回読んだ本で新しい世界を知り、行動を起こす勇気をもらえた気がします。
私も今後、読書でのインプットだけにとどまらず、ブログでのアウトプットを始め、
さらに一歩進んで「創り出す」フェーズへ進化していきたいと感じました。
読者の皆さんもぜひ自分の人生のオーナーシップを持ち、積極的に新しいことに挑戦していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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