プロテインの「ダマ」に悩まされている人、多いのではないでしょうか?
近年のプロテインの品質は劇的に向上していて、「ダマ」になりにくい商品も多く販売されています。
しかし中にはやっぱり「ダマ」になってしまう商品もあったりして、困っている人がいるのは事実です。
以前当ブログにて「エクスプロージョン」のブラッドオレンジ味は「ダマ」がすごい!というお話をしました。
今回、知人に教えてもらった「ダマになりにくい方法」をエクスプロージョンのプロテインで試したところ、一定の効果が得られたので記事にしてみようと思いました。
ぜひご覧ください!
結論
説明
はい、それでは解説です。
ネットでは「プロテインを先に入れるか」「水を先に入れるか」という話題はよく見かけますが、今回は前者を選択します。
そうです、シェイカーに先にプロテインを入れてください。
次に、ふたを閉めて粉だけの状態で一定時間シェイクします。
その後ふたを開けて、水などの液体を入れます。そのあとはいつも通りシェイクします。
これで完成です。
ぜひ試してみてください。
気持ち、いつもよりダマが出来にくくなっている感じがしますよ。
推定メカニズム(個人的見解)
さて、ではなぜ粉の状態でシェイクするとダマになりにくいのでしょうか?
私の考えでは、粉の状態では粉の粒子同士がくっついてしまい、クラスターの状態を保ってしまっていると予想しています。
クラスター状態で水を入れてシェイクすると、クラスターが保持されたまま水を含んでしまい、それがダマになります。
粉の状態でシェイクすればこのクラスターをある程度分離・粉砕することができます。
つまり、いかに粒子の状態で水に溶かすかがポイントなのだと個人的には解釈しています。
まとめ
今回はプロテインが「ダマ」になりにくくなるシェイク法を紹介しました。
プロテインを溶かしていざ飲もうと思ったときに「ダマ」が出来ていると、せっかくトレーニングで上がったテンションがだだ下がりしてしまいますよね。
「ダマ」と上手く付き合って、生き生きとしたプロテインライフを過ごしていきましょう!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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