先日、AmazonのブラックフライデーセールでKindle Unlimitedが3ヵ月99円という破格のセールを行っていたので、たまらずポチッとしてしまいました。
Kindle Unlimitedについてはもはや説明不要ですが、簡単に紹介しておくと、
月額990円で書籍・雑誌・マンガ等、数百万冊が読み放題という、ひと昔前では考えられない異次元のサービスです。
私は月に10冊程度はビジネス書を読むので、1冊1,500円程としても余裕で元が取れます。
ちなみに私はKindle PaperwhiteとiPad miniを使って読んでいます。
Kindle Paperwhiteは目に優しくてお勧めです。
Kindle出版系の本との出会い
というわけでKindle Unlimitedを契約したその日から読みまくっているのですが、
書籍を探している中で目についたのが、「Kindle本の出版」というジャンル。
しかもKindle本限定でそのようなジャンルの本が多数出ています。
物は試しということでダウンロードして何冊か読み始めてみると、以下の点に気が付きました。
つまり、「誰でも本の出版ができる」 という事です。
私が読んだ本は以下の書籍です。
・副業禁止会社員 しゅーぞー
・Kindle出版の教科書 清水Air
・Kindle出版はまだやるな! のみや
・Kindle出版デビュー1ヶ月目から”異様に読まれる”7つの戦略 しゅーぞー
Kindle本ビジネスという世界を知る
これらのKindle本を読んで私は衝撃を受けました。
Kindle Unlimitedの時点で、便利すぎて軽くショックを受けていたのですが、
「Kindle本が誰にでも出版できる」ということを初めて知り、さらに激しいショックを受けました。
本の出版ができるということは、「印税」が発生します。
つまり「KIndle本の出版」というビジネスが世の中には存在し、それが個人レベルでできてしまう。
この現実は「読書」をしない限りは知り得ないことでした。
つくづく読書って色々な事を教えてくれるツールだなと痛感しています。
今回の記事のまとめとして、「Kindle本の出版」をビジネス、特に副業の観点で「YouTube」「ブログ」と比較してみます。ただし全て私の肌感覚で、偏見が大いにありますのでご注意ください。
まとめ
総じて、「Kindle本の出版」は「YouTube」よりも副業のハードルが低いと言えます。
先行き不透明な今の世の中、個人で稼ぐ力を身に付けることが重要になってきています。
今回読んだ本で新しい世界を知り、行動を起こす勇気をもらえた気がします。
私も今後、読書でのインプットだけにとどまらず、ブログでのアウトプットを始め、
さらに一歩進んで「創り出す」フェーズへ進化していきたいと感じました。
読者の皆さんもぜひ自分の人生のオーナーシップを持ち、積極的に新しいことに挑戦していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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