【年100冊読書の会社員が語る】読書の凄い効果2選

📚読書
この音声は「音読さん」を使用しています

読書を始めたい。しかし読書で得られるものって何だろう?そんな疑問を持ったことはありませんか?

本を読むには貴重な時間を使うことになります。時間を犠牲にしてでも読書をした方が良いのでしょうか?

今回はそんな疑問に答えるべく、「読書の凄い効果2選」を紹介したいと思います!

こーたろー
こーたろー

何を隠そう、私はつい最近まで読書量が年0冊だったけど、

読書に目覚めてからは年100冊ペースで読めるようになったよ!

そんな私が実感した読書の凄い効果を紹介するよ!

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読書の効果① 会議で発言ができるようになる

読書でインプットを重ねていくと自分の血肉となり、思考力も強化されていきます。

すると会議中にインプットされる情報に対して、自然と自分の頭の中で考えるようになります。

さらに、多くのビジネス書には「失敗から学ぶ」ということが書いてあります。何度もその手のビジネス書を読むと感覚が麻痺してくるのか、失敗に対する免疫力が付いてくるのです。

すると会議中に発言して恥をかいても何も感じなくなるので、さらに拍車がかかってどんどん発言するようになります。

こーたろー
こーたろー

大事なのは場数を踏むことだね!

仕事で失敗したって命まで取られるわけではない」、と森岡毅氏も著書の中で言っていました。そう考えれば、会議の場で的外れな意見を出したところで、別にどうってことは無いのです。

読書の効果② 多くの出会いが人生を豊かにしてくれる

読書は出会いです。本そのものと出会う。著者と出会う。

出会いの積み重ねが読者の人格を磨き上げ、人生を豊かにしていきます。

また読書は著者との対話でもあります。

著者の人となりが分かり、人生観を学ぶことができるでしょう。他者の人生経験から学ぶことで、人生をより充実させることができます。

私はいつの間にか著者と会ったことがあるような錯覚に陥る時があります。それだけ人間の記憶は曖昧だということですね。

こーたろー
こーたろー

本を通した出会いも貴重な経験になるよ!

こーたろー
こーたろー

私が好きな作家「喜多川泰さん」は出会いの大切さを著書で常々語っているよ。

まとめ

今回紹介した読書の凄い効果2選は、私が年間100冊の読書をこなして実感したものになります。私が好んで読むのはビジネス書ですが、ビジネス書に限らず小説でも同様の効果は得られるはずです。

現代のビジネスパーソンは何かと多忙な毎日を過ごしています。そんな毎日だからこそ、読書で非日常を感じながら知識を増やして思考力を鍛えていく。

そうした積み重ねが間違いなく自分の人生を豊かにしてくれるはずです。一人でも多く読書の素晴らしさに気が付き、人生を好転させてほしいと願っています。

当ブログでは私こーたろーが読んだ本の紹介記事も掲載しています。興味があればぜひ覗いてみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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