【読書】新社会人におすすめしたビジネス書＆自己啓発本3選！

こんにちは！ビジネス書や自己啓発本を年間100冊ほど読んでいる、アラフォー会社員のこーたろーです。

新社会人になった方々はまだ社会や組織に慣れておらず、毎日しんどい思いをしているのではないでしょうか。

今回の記事では、私が実際に読んだ本の中から、「これは社会人になりたての時に読んでおきたかった！」と思えるものを3冊紹介したいと思います。

1冊目　圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100

まずは勝間和代さんのライフハック本です。

勝間さんのような人生の大先輩から、人生を生きるヒントを聞くことができます。

社会人は色々と苦難に直面することがあります。仕事はもちろん、人間関係、お金、家族、趣味などなど。

そんな時は自己流で解決するのではなく、他者の事例を参考にするのが良いです。

勝間さんの人生経験から多くの学びを得ることで、失敗を回避することができるでしょう。

2冊目はビジネスパーソンの教科書的な一冊です。著者は小宮一慶さんというコンサルタント。

社会人として抑えておきたい11のスキルの強化方法が詰まっています。

幅広く網羅されているので、この一冊を読んでおけばビジネスパーソンとして一通りのステータスがレベルアップすること間違いなしです。

3冊目は樺沢紫苑さんの行動最適化大全です。

結局今回紹介する3冊は全て行動最適化系、あるいはライフハック系で同ジャンルですが、どれも著者の視点で網羅的なアドバイスをもらえるので、1冊読むことで幅広くノウハウを蓄積することができます。

社会人になりたての時期はまず多くの情報に触れておいて、後から取捨選択をしていった方が良いと私は思います。

自分にとって合う／合わないがまだわかっていない時期なので、自分を知る上でも多くの人の多くの考えを知ることから始めましょう。

樺沢紫苑さんの書籍は読みやすく、面白いので、読書に慣れていない新社会人でも難なく読めるでしょう。

今回は「新社会人」に向けて、おすすめしたいビジネス書＆自己啓発本を3冊紹介しました。

今回紹介した3冊を読んでおけば、仕事や生活を最適化できるため、望む結果に対して効率よくアプローチできるはずです。

また読書はあまり習慣化されていない現状を考えれば、この3冊を読めば同期と差をつけることができるかもしれませんね。

しっかりスタートダッシュを決めて、イキイキと働いていってほしいです！

最後までお読みいただきありがとうございました。