エニタイムフィットネスのメリット&デメリット

👣ジム

私サラバドはバドミントンの競技力向上のため、ANYTIME FITNESSに通っています。

いわゆる24時間ジムのパイオニア的存在です。

https://www.anytimefitness.co.jp/

入会して約4年が経った今、ANYTIME FITNESSをバドミントンプレイヤー目線でレビューし、メリット・デメリットを挙げてみたいと思います。

広告

メリット1  24時間365日オープンしている

夜中でも照明が明るく点灯しているので、目立ちます

これが一番の強みだと思います。例えばバドミントンの練習が物足りなかった場合、練習後にジムに行ってトレーニングをする、というのも可能です。

また年末年始は体育館が開いておらずバドミントンの練習ができないことが多いですが、そんなときにANYTIME FITNESSでトレーニングを行い、年明けからスタートするバドミントンに備える、ということも可能です。

メリット2  店舗数が多い

国内に1000店舗近くあり、入会から1か月経過すると国内外の全ての店舗を利用することができます。

すると、バドミントンの遠征や練習時に近くに店舗があれば練習前のウォーミングアップやクールダウン、シャワーだけ浴びたりと、何かと便利に活用できます。

また出張や帰省の際に筋トレをしたい!という場合も近くに店舗があれば利用できるため、これは非常にありがたいです。

メリット3  会費が安い

大手の総合スポーツジムは月の会費が1万円を超えることが多いですが、ANYTIME FITNESSは月額7000~8000円程度で通い放題です。

実際は所属店舗によって若干の金額差がありますが、総合スポーツジムに比べると安価な金額設定になっています。

ANYTIME FITNESSには大浴場やスタジオがありません。

スタッフ数も少ないため、その点で固定費が少なく抑えられていることが安価な理由だと思われます。

ANYTIME FITNESSに通っている会員の多くは筋トレメインで通っており、シャワーすら浴びない人が多いです。だからこそ会費の安いANYTIMEがぴったり、ということですね。

ラケットやシャトルも価格が高騰しており、何かとお金がかかるバドミントンプレイヤーとしても嬉しい価格設定になっていると思います。

メリット4  コラボキャンペーンや独自のイベントを頻繁に開催している

2023年1月現在、アンダーアーマーとのコラボキャンペーンを開催しています。

エニタイム会員はスタンプラリーに参加することができ、獲得したスタンプ数に応じて抽選で限定グッズがもらえます。

非エニタイム会員は1日無料でエニタイムの施設を利用できます。

さらに、「みんなの初夢キャンペーン2023」も開催中です。

こちらもエニタイム会員でも非会員でも参加できるキャンペーンです。

過去にはレッドブルとのコラボも行われています。

ほかにもオープン何周年記念でエニタイムオリジナルシェイカーをプレゼントしたりと、楽しめるイベントが数々あります。

さすがマーケティング大国、アメリカ発祥のフィットネスクラブだけあって、参加者をわくわくさせるイベントをどんどん仕掛けてきます。

このようなイベントに参加できるのもメリットの一つです。

ここまではエニタイムのメリットを挙げてきました。

ただしメリットがある一方、少なからずデメリットも感じているので、以下に紹介しておきます。

デメリット1  トレーニング初心者へのサポートが不十分

大手スポーツジムに比べてスタッフの人数が少なめで、基本的にはトレーニングの指導はしてくれません。

そのため筋トレ初心者が初めてマシンを使ったりフリーウェイトを扱うと、誤ったフォームで筋トレをすることになり、怪我のリスクが高まります。

そのようなリスクを避けるためには、ある程度自分でトレーニングの知識を身に着けることが重要だと思います。

私も特にパーソナルトレーニングは行わず、YouTubeやインターネットで得た知識をもとにフォームを固めてきました。おかげで筋トレで怪我をしたことは一度もありません。

デメリット2  店舗差が大きい

ANYTIME FITNESSは大手総合スポーツジムに比べるとどうしてもマシンのラインナップは劣ります。

ただ、店舗によっては非常に力を入れているところもあります。この店舗差が非常に大きいです。

会費はあまり変わらないのに、店内の広さやマシンのラインナップ(数や種類)が異なっており、他店舗がうらやましく感じるようになります。

サラバドブログ内で紹介している八王子店と八王子高倉店を比較してみてください。

広さのイメージが理解していただけると思いますが、マシンのラインナップがだいぶ異なります。しかし会費は同じです。

ただ、どの店舗にも必ずパワーラックというフリーウェイト1台は設置してあるため、ベンチプレス・デッドリフト・スクワット等の主要な筋トレは可能です。

従い、そこまで気にすることはないと思いますが、いろいろな店舗に訪れてみると、店舗の差は大きく感じると思います。

まとめ

以上、私が感じたメリット・デメリットを紹介しました。

私は総じて満足しており、バドミントンの補助として、ストレス発散としてANYTIME FITNESSは大いに活躍してくれています。

入会を検討している方へ少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました