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子供のオンライン習い事「ヨンデミー」をご存じでしょうか?
今回は個人的に注目している「ヨンデミー」について調査した結果を記事にしてみたいと思います。
ヨンデミーとは?
「ヨンデミー」とは、子供が読書にハマるオンライン習い事です。
AIヨンデミー先生が子供の好み、読書レベルを分析し、その子にあった本を勧めてくれるというサービスです。
AIヨンデミー先生の選書の仕組みは、専門のスタッフが実際に読みながら分析した結果をDB化し、一人一人の好みにあった本をマッチングしてくれるというものです。
従って、スマホやPC等の端末は必要となるようです。
ただ、基本的には本は紙媒体がメインで、学校の図書館で借りてきたり書店で購入したりするそうです。
どんな親(子供)の課題を解決してくれるのか?
現代の子供にとってはSNSやゲーム、YouTube等、とにかく誘惑が多すぎますよね。
スマホゲームで大量に課金してしまう、といったニュースも耳にします。
スマホに脳を乗っ取られるのは大人だって同じですがね。もはや社会問題です。
さて、そんな誘惑に負けずに勉強してほしいと思うのは、どの親御さんも同じ思いなのではないでしょうか。
ヨンデミーではそのような親御さんの悩みを解決してくれる画期的なサービスのようです。
当ブログでは散々読書の魅力を伝えてきました。読書こそ、先行き不透明な世の中を生き抜く最強のソリューションだと思っています。
そう、世の中を生き抜く処世術として、子供たちに読書習慣を身に付けてほしいと私も願っています。
読書を勧める系の書籍は大量に出版されています。それだけ読書のパワーは信頼できるのです。
ちなみにヨンデミーの年齢制限はありませんが、6~12歳の子供におすすめしているそうです。
ヨンデミーの理念
公式HPに、「ヨンデミーの目指す読書教育とは」というページがありました。その部分がヨンデミーの理念であるとも捉えることができるでしょう。
読書教育で「自立した読み手」を育てる
自立した読み手を育てる。それが読書教育のゴールです。自立した読み手とは、必要な時に、必要な本を選び、必要なだけ読むことができる読み手のこと。そして、豊かな心で言葉を受け止めて、丁寧に気持ちを言葉にできる読み手のこと。
ただ文字を追うだけではなく、深く読書体験に取り組むことができる。一度そのような姿勢を身につければ、書籍は子どもから老人まで、一生涯を支えてくれる力強い味方になります。
ヨンデミーHPより
「自立した読み手を育てる」「一生涯を支えてくれる力強い味方になります」というフレーズが素晴らしいと思います。
ヨンデミーではゲーム感覚で読書を楽しめる工夫などが施されており、読書という小さな成功体験を積み上げていき、やがて読書習慣が身に付いていくのでしょう。
読書は正義です。絶対に早いうちから読書習慣を身に付けておいた方が、後の人生で大きく差がつくことでしょう。
喜多川泰さんの「書斎の鍵」でも読書の魅力をこれでもかと主張しています。
料金プラン
気になる料金プランは通りです。これだけ見れば少し高いように感じるかもしれませんが、他の習い事に比べたら安いもんでしょう。
それに自分の子供が読書好きになってくれるのであれば、投資効果としては抜群だと思います。
なにより、30日間の無料体験があるのは嬉しいですね!
入会金 : 無料
月額料金 : 2,980円 (最初の30日間は無料で体験可能)
兄弟割引あり 2人目以降1,000円割引
まとめ
今回は子供のオンライン習い事「ヨンデミー」について調査してみました。
世の中には様々な習い事があります。親は往々にして子供の将来に期待してしまうので、我が子には幼い頃から色々な習い事をやらせたりしますよね。
この「ヨンデミー」は数ある選択肢の中の一つではありますが、子供の読書への興味や読書力、学ぶ力を身に付けるという意味では非常に有益な習い事になるでしょう。
読書の秘めたるパワーを理解している親であれば、真っ先にこの習い事を選択するのではないでしょうか。
そのような意味では、まずは親自身が読書習慣を身に付けるべきだと思います。
そして親子で読書を楽しむような家庭が増えてくれれば、日本の未来は明るいものになると私は信じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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