【長続きしない人必見】筋トレと読書の3つの共通点

👣ジム

当ブログでは「バドミントン」「ジム・筋トレ」「書籍レビュー」の3つのカテゴリーを展開しています。

今回は、「筋トレ」と「読書」の意外な共通点を紹介したいと思います。

全て私の体験からくるもので、実際に私は「筋トレ」も「読書」もすっかり習慣化しています。

筋トレや読書が苦手だという人は、ぜひご覧になっていただきたいです。

広告

共通点1 習慣化するまでがしんどい

筋トレも読書も習慣化するまでが大変です。

「痩せよう!」と思ってジム通いを始めても、三日坊主で終わってしまう、結局行かなくなってジムを退会する、という話はよく聞きますよね。

読書も全く同じです。読書も何か目的を持って始める人が多いです。

ただ活字を読むことに慣れてないと、初めのうちはただただ辛いですよね。

しかし、山場を乗り越えれば全く苦にならなくなります。

筋トレのためにジム通いしているトレーニーは、半分義務感でジムに足を運んでいます。

それは自分を変えたい、という強い意志があるからです。

読書も同じで、本当に自分を変えたいというブレない意思を持ち、とにかく継続あるのみです。

共通点2 慣れてくると「欲」が生まれる

読書は辛い時期を乗り越えると、やがて「読書欲」にまみれてきます。

そうなればこちらのものです。

1冊読み終わるとさらに次の本が読みたくなるんです。

読んだ本から新しい知識や価値観をもらい、自分が変わったような感覚になる。

この感覚が病みつきになります。

筋トレでは自分の体が目で見て変わります。

これが筋トレを続ける最強のモチベーションになります。

読書も小さな成功体験を積み重ねることで、やがてそれが高い山になり、気が付いた時にはずいぶん高いところまで登っていることになるでしょう。

共通点3 繰り返して強くなる

筋トレをすると筋肉痛を起こします。

これは筋肉を一度壊して修復させ、筋繊維が太くなっていく証拠です。

つまり筋トレをすればするほど筋肉が強くなりますし、トレーニングも上達していきます。

読書では脳を筋肉とみなせば、読めば読むほどに脳が鍛えられ、読むスピードも上がっていきます。

習慣化し、欲が生まれ、スピードが向上すれば、あとは繰り返すのみです。

ここまでくればもう怖い物無しです。本を読みまくってください。

共通点4 アウトプットが大切

ジムで筋トレをする人の目的は様々だと思います。

ボディメイクのコンテストで優勝する、競技力を向上する、モテる体になりたい等々。

つまり筋トレは手段であって目的ではありません。

読書も同じで、読書を通じてどんな自分になりたいか、よく考えましょう。

例えば前向きな自分になるために自己啓発本を読んだなら、読んだその日から行動しましょう。

私は筋トレのアウトプットはバドミントンで、読書のアウトプットはこのサラバドブログで言語化・発信しつつ、日常生活に取り入れるようにしています。

読書のアウトプット方法に関してはこちらの記事をご覧ください。

共通点5 集中できる

私は一人きりで筋トレをすることがほとんどで、ジムでは基本的に誰とも会話はしません。

ジムにいる間は自分の世界に没入し、雑念が入り込む余地はありません。

読書も似ていて、読書中は完全に一人の世界に入り込むことができます。

これは一種の瞑想であると言えます。

私生活で何か嫌なことがあって情緒不安定になった時、ジムで筋トレか読書をすれば、きっと落ち着きを取り戻すことができるでしょう。

ちなみに私は筋トレや読書中はAirPodsを使用しています。

AirPodsに限らず、ノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンを使えば、筋トレや読書のクオリティが上がること間違い無しです。

まとめ

筋トレと読書の関係については過去紹介したこちらの書籍でも茂木さんが主張しています。

筋トレも読書もその有効性については理解できるものの、なかなか行動に移すことができない、という人がきっと多いと思います。

今回紹介した共通点をきっかけに、筋トレor読書を始めてくれる人が少しでも増えることを願っています。

今後も私の実体験をもとにした筋トレor読書の習慣化に関する情報発信をしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました